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技術指導

シーケンス制御の達人

指導内容

高知工業高校(電気科)の生徒
シーケンス制御の実習を2日間の日程で実施

学校に聞く、なぜ授業に技術指導を取り入れたのか

例えばエレベーターの扉に身体が挟まった時、そのまま閉まるシステムでは危険です。身体が触れた瞬間にドアが開き、3秒後にまた閉まる。弘末さんはこういった具体例も織り交ぜながら指導してくれるので、数字を追うだけの授業とは違い、生徒もイメージしやすく分かりやすいようです。また今の時代ですから即戦力になれるよう応用的な部分も体験しておいた方が社会に出たときに役立つと考えています。

弘末さんに聞く、技術指導をしてみてどうでしたか?

自分で流れ図を書いて、実際にランプを使って行う授業は、学生達の笑い声もあって教えている私自身も嬉しくなります。また、学校の授業で学ぶ事と実際の現場での違いも伝えていきたいですね。最後の1時間で、仕事に対してのやりがいや楽しさを話すようにしています。

学生に聞く、弘末さんの技術指導はどうですか?

・実際にランプを点けたり消したりするので、分かりやすいし面白い。
・コンピュータの難しさを実感!理解できて嬉しかった。

シーケンス制御ってなに?

機械に行わせる動作を順序正しく覚えさせておくことにより、始動ボタンを押すだけで、後は全部、制御装置が仕事を行えるようにする仕組みです。 身近な例でいえば全自動洗濯機。スタートボタンを押せば、洗濯物の量を測定→水の量を決定→水をためる→洗濯→水を抜く→脱水→水をためる→すすぎ→水を抜く→脱水と、ここまで自動で仕事をしてくれます。決められた順序に従い、その動作を何回でも希望通りに正しく動作させるように制御しているのが、シーケンス制御なのです。

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