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高知で体験できるインターンシッププログラム



 不本意ながらの高校進学。1年生の時はどうしても学校に行くことに前向きになれませんでした。自分の努力不足が原因だとわかってはいても、気持ちの折り合いを付けることが出来ずに過ごしていました。そんな自分と決別したくて、がむしゃらに頑張っていた飲食店のアルバイト。お客様の立場では見えなかった裏舞台は、休む間もない忙しさと失敗の連続。自信喪失と自己嫌悪の繰り返しでしたが、諦めずに頑張り続けた結果、次第にやりがいが感じられるようになってきました。やればできる。必死に取り組んだ勉強は好成績を収め、心配をかけていた親もとっても喜んでくれました。
  専門学校のオープンキャンパスでショップブライダル科を知りました。ファッションやデザインに興味があり、華やかな世界で働くことに憧れていた私にとって運命を感じた瞬間です。社長に直談判し、必死に想いを伝えることで職場体験が実現。貸衣装のほつれをひと針ずつ縫い込む作業やボディハンガーを磨く作業。細かい所まで徹底した気配りと目配りを積み重ねるスタッフの姿は、お客様の最高の一日を実現しようという想いで溢れていました。人を輝かせるためには、なにより自分自身を磨くこと。忍耐、努力、根性を胸に、全力で試練に立ち向かっていく覚悟を決めました。




 ブライダル業界に従事する者として果たすべき責務があります。それは日本の伝統衣装である着物の文化を後世に継承していくこと。この職場体験を通して着物を身近に、そして魅力を体感してもらいたい。そんな願いを抱きながら職場体験のサポートをさせていただきました。
  当社は年代物の着物を取り揃えて、お客様の晴れ舞台が最高のものとなるようお手伝いさせていただく体制は整っているものの、当日までの準備は生みの苦しみにも似た大変な作業です。しかし、式本番で光り輝くお客様の姿を間近で見られるのは無上の喜び。人の役に立つという幸せに包まれる瞬間です。卒業式や成人式、婚礼など大切なひと時をご一緒することで、お客様との間に家族のような絆が生まれることも珍しくありません。
  私は、高知情報ビジネス専門学校のショップブライダル科を一期生として卒業しました。婚礼衣装を取り扱う会社への就職を目指したものの募集がなく、先生や知り合いに情報を聞いて回る日々。偶然外部講師の方から紹介を受けて就職に至りました。実現したい未来を声に出し続けることで道が開けました。今も就職難と言われていますが、自分の力で未来を切り開く可能性を広げることが大切です。そのためには、「必ず実現する」という想いを強く固める経験が大切。アルバイトでも何でもいいので、好奇心や探究心を持って取り組んで欲しい。きっと未来を掴み取る力になります。女性は結婚や出産で働き方が変わってしまうこともありますが、強い信念を持ち続けることで想いは必ず叶います。