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高知で体験できるインターンシッププログラム



「みつば保育園の職場体験へ行ってみんかえ!」。この校長の一言で、みつば保育園児だった頃の私の記憶がよみがえりました。いつも憧れの先生にくっついてばかりの私。「保育士になりたい!」という夢はその時に芽生えたのです。中学校の職場体験先も「みつば保育園」。その経験で夢は確信に変わりました。「絶対保育士になる!!」と友達や先生、家族に公言し、資格を取るためにピアノも習い始めました。上岡校長先生のことばは、そんな無我夢中の私にかけられた一言だったのです。2週間の実習経験もさせてもらえることになり、「やった!!」と校長先生に抱きつかんばかりに喜んだのを覚えています(笑)。 体験初日、「子どもの扱いは得意」という自信はもろくも崩れました。ごはんを食べない、昼寝をいやがる、まったく言うことを聞いてくれない…途方に暮れていた時、「だれがいちばん上手にできるかな〜?」と子ども心をくすぐる先生の姿が。見よう見まねで真似てみると「おねえちゃん見て〜」と味噌汁を口いっぱいに含んで見せる子や、「先生、お昼寝の時間で!!」と逆に急かしてくる子も。みんなで思わず笑ってしまうひと時でした。

私は嶺北が大好きです。子どもたちに負けない元気さで、「挨拶、礼儀、感謝」といったあたりまえのことが大切だと教えられる、みつば保育園の先生になることが私の夢です。夢が決まると課題も次々見えてくる。努力することは大変ですが、いまの頑張りで一歩ずつ夢に近づいていると思うとやりがいがあって楽しめます。




「実習させてください !! 」…かつての教え子の真剣な表情に心を打たれ、 2 週間の受け入れを決めました。将来は保育士になるという目的意識と、「そのために短大で幼児に関わる学科を専攻するので、このクラスを担当したい」と希望理由も的確。「これは本気やな」と思えましたので、彼女を信じて手助けは控え、できるだけ様子を見守ることにしました。自分なりに考えて試行錯誤しながら徐々に子どもたちと打ち解けていく姿は、私たちに初心を思い出させてくれました。研修の終わりの頃になって、「先生、本読んで」と子ども達にせがまれている情景は心に焼き付いて離れません。音で表現されない心の声に気付き、思いを感じ取れる保育士になってもらいたい。そして、将来の進路に迷っている高校生には、たくさんの人と出会い、経験することで必ず道が開けるということを伝えていきたいですね。