人と繋がり、見えた未来

 「新入社員になったつもりでわが社の業績をあげてください」インターンシップ初日、藤田社長からそう聞いた時は、ちょっとしたショックでクラクラしました!企業説明会で「電気屋みたいなもんです」と聞いていたので、お客様の所に行って作業を手伝ったり、納品したりする技術系の体験をイメージしていました。まさか自分が飛び込み営業をすることになるなんて…インターンシップを始める前のイメージとのギャップは大きかったですね(笑)でも、とにかくやらなければ!
 さっそく、『何を売るのか』という話し合いから始めました。しかし、商品も売り方も分かりませんし「どうしよう…」「無理かも…」そんな言葉ばかりが頭に浮かんできて、なかなか話し合いは進みませんでした。最終的には藤田社長に相談して、商品を「エアコン洗浄」に決め、いざ本番!僕は接客のアルバイトをしているので、お客様とのコミュニケーションには少々自信がありました。しかし、いざお客様と一対一になってみると頭が真っ白、会話もできず自信はもろくも崩れ去りました。その後も断られ続け、次第に足が重くなり、心がポッキリ折れそうでした。それでも何とかやり抜くことができたのは仲間の存在が大きかったと思います。「さっきの説明良かったよ」「次も頑張ろう!」仲間の励ましの声に何度も助けられました。今まで、仕事は個人の能力でするものと思っていましたが、互いに支え合い、助け合うチームワークの大切さを強く実感しました。
 これまでは、『都会で働きたい』とか『大企業に就職したい』と考えていましたが、今は生まれ育った地元で、仲間やお客様との絆を実感しながら働くことを考えています。